今後さらに会社を成長させていきたいとお考えの建設業会社様の、許認可、申請、法令遵守、経営審査評点アップ、社員教育などの経営にともなう様々なお悩みに寄り添います。
みそらが得意としている業務
建設業許可、各種変更届、経営規模等審査(経審)、入札参加、電気工事業など関連業者登録、宅地建物取引業免許、産業廃棄物収集運搬業許可、法人設立、契約書
会社の成長にともない、段階的に必要な認可や申請があります
独立したばかり、先代から引き継いだばかりなど、きちんと法令遵守された体制づくりをサポートします。事業計画作成から各種許認可、事業領域を拡大させる場合の定款の作成、役員規定の定め方についてもアドバイスをいたします。
公共事業の請負は、建設業者にとっての転換期。経営審査で客観的に評価されます。100社以上のお客様と継続取引をさせていただいている弊所では、お客様の会社の強み、経営審査評点アップ方法を客観的にアドバイスすることが可能です。
行政書士法人みそらでは、建設業者様に関する許認可・届出の取り扱いにつきましては年間500件以上の実績があります。
業務区分 | 業務 | 対象・範囲 |
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建設業建設業許可詳細ページ 》 |
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経営審査詳細ページ 》 |
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入札参加 |
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関連業者登録 |
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宅地建物取引業 |
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廃棄物処理業 |
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法人設立詳細ページ 》 |
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企業法務 |
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事業継承支援 |
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M&A支援 |
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新規事業支援 |
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外国人支援 |
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都市計画法 |
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農地法・農振法詳細ページ 》 |
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コンサルティング |
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相続詳細ページ 》 |
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私は昭和46年、昭和初期から続く建築塗装店の長男として生まれました。初代である祖父はすでに現場からは引退し父が職人さんを率いていました。私が幼いころは人口がどんどん増え日本全国で開発が進んでいった時期でしたので、父が家でゆっくり休んでいる姿はほとんど記憶にありません。年に一回ぐらい家族で泊まりに出かけるのがとても楽しみでした。とにかく住宅新築の仕事がいっぱいで、塗り替えのお客様には半年や一年ぐらいはお待ちいただくのが当たり前だったと思います。毎朝7時にもなると自宅に大工さんから電話がかかってくる一方、職人さんが続々と集まってきて、トラックに乗り込み現場に出かけていきます。夕方、職人さんを乗せてトラックが戻ってくると、私と弟は道板や三脚などが括り付けられたトラックの荷台を、ジャングルジムの替わりにして遊んだものです。また週末の夜になると父の仕事仲間である大工さんや水道屋さんなどが自宅に遊びに来たりもしていました。そんな家庭に育ったせいか、幼いころから建設業に関わる方と職人さんには親しみをもっていました。
その後、塗装店の跡取りは弟に譲り、思春期の頃は建築家になることに憧れた時期も少しありましたが、大学を卒業した後、紆余曲折をへて31歳の時に行政書士という職につきました。平成15年に独立し毎日あくせく働いているうちに、不思議と建設業界の方とのご縁が濃くなっていきました。建設業法では建設業を29業種に区分していますが、今ではそのほとんどの業種で、公共も民間もあり、会社の規模も株式上場している企業から一人親方の職人さんまで、社歴も独立したてから創業100年近くまで、本当に様々な業種業態の建設業者様とご縁を頂きました。春夏秋冬、決算の時期に合わせて訪問をさせて頂き、色々なお話を聴かせて頂いております。皆さまとの繋がりが私の大切な財産です。
建設業者様の発展にどう貢献することができるのか?これは私が行政書士としてずっと持ち続けている課題です。独立してからこれまでは、建設業許可を取る、経審を受ける、入札参加する、といった営業力の強化に必要な許認可という武器を、成長ステージにあわせて会社が揃えていくお手伝いをすることが私の一番大きな役割だったと思います。しかしこれに加えて、今後は建設業界の人手不足解消に関係することもより多く求められていくと思っています。技能実習生やエンジニアなど外国人労働者の雇用に関することがその代表例です。そこで昨年、インドネシア国籍の代表者とともに別法人を設立し、入管手続きだけではなく外国人労働者の職場への定着を支援する活動も開始しました。現在、みそらには私を含めて行政書士登録者が3名おります。外国人就労ビザについても専門で取り組む行政書士がおります。今後は所内の人材育成を強化し、建設業者様の未来のため、多角的にサポートできる体制を築いていく所存です。
どんなお悩みでも結構ですので、お気軽に私共にご相談を頂けると嬉しいです。
Q. とにかく早く許可を取りたいが大丈夫でしょうか?
A. 許可を取るための条件を分かりやすくご説明し、ご要望に合わせた柔軟なアドバイスと複数スタッフでのスピーディーな対応をします。
Q. 個人事業から法人化したいが何か問題はありますか?
A. 社会保険への加入など、法人化により新たに発生する義務もありますので、許可取得に必要なこと以外でも専門家との連携を図りながら対応させていただきます。
Q. 公共のランクを今までの水準で維持したいのでアドバイスをもらえますか?
A. ランク付けには客観的な基準である経審結果と、主観的な自治体の基準があります。
最新の情報を確認しながら、中期的な取り組みを一緒に考えさせていただきます。
「みそら」は建設業に特化しており、許認可などの申請において豊富な実績があります。
ご不明点やご質問がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。