国際業務

国際業務 · 2020/09/18
With コロナにより、ボーダーレスの時代が加速しているように思います。オンラインにより、実際に人の移動なども見直されて、今まで議論されてきた無国境、脱国境等の捉え方もさらに変化しつつあるようです。  そこで今回は国際相続ではよく耳にする「プロベイト」とは何かについてお伝えしたいと思います。...
国際業務 · 2020/08/06
お盆の帰省を断念する時流があります。新型コロナウイルス感染症拡大の中、自身の都合だけではなく他者を慮ることが出来る日本人らしさの本質が問われていることと思います。...

国際業務 · 2020/07/29
最近、技能実習生が入国出来ないこともあり、技能実習生から特定技能への移行を検討されている企業様も増えています。...
国際業務 · 2020/07/08
日本で相続手続きを行う場合、戸籍謄本や印鑑登録証明書が必要となることがあります。 外国籍の方については、母国によってこれらの書類が制度上存在していないなど、取得できない場合があります。この場合の対処法について、まとめてみました。 <戸籍について>...

国際業務 · 2020/07/01
遺言書を作成するにあたり、遺言者としては、出来れば相続財産をもらう側にも喜んでもらえるのが一番です。そのためにも、相続された側にとって一番良い振り分けを考慮しておくことも大切です。 振り分けの指標として、お持ちの財産が国外財産か国内財産かが挙げられます。 以下、紛らわしい財産について取り上げてみました。 国外財産として判定されるもの...
国際業務 · 2020/06/16
 日本人であっても気づかない間に日本国籍を失っている場合があります。 例えば、アメリカ国籍の男性と結婚してアメリアに居住して市民権を取得した日本人女性は、国籍法でいう「自己の志望によって(積極的に)外国の国籍を取得した」に該当し、自動的に日本国籍を喪失します。 国籍法...

国際業務 · 2020/04/28
郵送手続きを上手に利用して、新型コロナウイルスの感染拡大を回避したいものです。 下記、郵送ができるかどうかを含めた届出についての情報をまとめました。 1.出産届は日本国内の場合、郵送できます。 ① 日本国内出産の場合の提出期限は出生後14日間、日本国外の場合は出生後3ヶ月。 ②...
国際業務 · 2020/02/12
昨年(令和元年)5月31日に永住許可に関するガイドラインが改正されました。 あらためて永住許可についてお知らせしたいと思います。 法律上の要件としては、 1、素行が善良であること 納税義務等をきちんと果たしていること 前科(道路交通法違反の罰金刑も含まれます)や保護処分に該当しないこと 反社会組織とのつながりのないこと...

国際業務 · 2020/01/14
外国籍と日本国籍のご両親の間に生まれた赤ちゃんが日本国籍を失う場合もある・・・。=写真は今年1月1日の初日の出=
国際業務 · 2019/12/20
外国籍の方を親族にお持ちの場合の相続手続きについて、ホリデーシーズンに家族で話し合ってみませんか?